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はじめてお越しの方へ
保険証、乳児等医療費受給者証、お薬手帳、母子手帳などをお持ちください。
また、小さなお子様や、乳児健診、予防注射の方は、「マイオモチャ」を持ってきていただければ幸いです。
院内感染予防のため、おもちゃはできるだけ置かない方針でおります。ご自分のお気に入りのおもちゃなどをお持ち頂ければと思っています。
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- 1.予約
- 082-922-3535にお電話いただくか、「診療予約」をクリックしていただき、インターネット予約出仮番号をとってください。
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- 2.受付
- 保険証、乳児等医療費受給者証、お薬手帳など、をお持ちください。
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- 3.診察
- できるだけ予約時間通りに診療をすすめておりますが、患者さんの状態や、処置などで、時間通りに進まないこともございますのでご了承ください。
「患者さんはもちろん、家族の健康のことなら、
何でも相談できる敷居の低い医院を目指しています。」
私は、6才のとき、難治性の腎臓病にかかり、入院生活が続きました。いろいろな先生との出会いがありました。
お陰様で、やっと3年生から通学できた、小学校では体育はいつも見学、安静を強いられる生活でした。このつらい経験から、病気にかかるつらさは、人一倍共感できます。
ファミリーに1人病人がでると、健康な家人も、どれほどストレスがかかり、大変か十分経験し、理解できます。
いろんな先生がいました。怖い先生、優しい先生、ひとの話を全く聞かなくて命令だけする先生などなど。
そしてまた、医師という職業につき、先輩、後輩の医者からもいろんな方がいることを知り、自分が病気になったら、こんな医者にかかりたいという概念が出来上がりました。
それは「患者さんの訴えをよく聞き、患者さん本人はもちろん、家族の困っておられるところを何とか良い方向に持っていく。」ということでした。患者さんの苦しみは当然のこととして、ファミリーの苦労も解消したいと考えていました。
医師になれ、医学博士はもちろん、小児専門医、内科認定医、東洋医学認定医をとり、内科系であれば子どもからお年寄りの患者さんや、そのファミリーの相談にものれる医師をめざして修業してきました。このような研鑽ができたのも、1971年、父が開院した赤尾小児科に、来院下さった多くの患者さんのお蔭と心より感謝しております。
1994年に赤尾ファミリークリニックと改名しました。
小児科のみならず内科もふくめ、父の代よりの患者さんの健康相談にのれるよう、家族に病気の方がいても、暖かな家族でいられるよう、幼いころからの希望と、自分の中にある、理想的な医師を実践しようと努力しています。
不器用な私は患者さんの質問に一生懸命答えようとすると、診療時間は長くなり、予約時間通りに診療が進まずに、ご迷惑をおかけしておりますが、患者さんのご希望にお答えできますように、日々、精進しております。